2009.01.29 Thursday
BATTUTA
騎馬スペクタクル Zingaroの『BATTUTA』を見に木場公園の特設テントまで行ってきました。
どうしても見たくて同じ特設テントまで見に行った日本初公演の『LOUNGTA(ルンタ)』から早4年。今回もワクワクとチケットを握り木場公園まで。
前回の『ルンタ』ではチベット仏教の僧たちによる音楽を堪能したけれど、今回はまたガラリと雰囲気が変わってロマの音楽。これもまた、とても素敵でした。
前回の作品はとてもシリアスな印象を受けたけれど、今回の作品にはユーモアがずっとそこにある印象。たくさん笑って、驚いて、夢中になって、感動して…とってもいい時間を過ごしました。
更に先日BLUEMAN SHOWでお世話になったスタッフの方に偶然出会うおまけ付き。
馬って、綺麗。そして馬術を、体を鍛え上げた人たちも綺麗。奏でられる音楽も、音を発するその楽器も人も、綺麗。私には理解の出来ない彼らの話す言葉も、綺麗。
目を離す時間が全くなくて、笑顔のまま夢中で楽しみました。
また見に行く予定のこの『バトゥータ』。次回はどんな気持ちで見られるのかとても楽しみ。
そのうち、本国フランスでも鑑賞したいな。DVDも欲しいな。
いろいろな作品を見てみたい。
開演前に会場で飲んだシャンパンでちょっといい気分のまま、帰路に着いたのでした。
2009.01.22 Thursday
日々に埋もれず
自分の中に生まれたキラキラした気持ちも、日々の営みの中で片隅についつい追いやりがち。消えはしないけれど、今目の前にあるたくさんの小さな日々の暮らしの中の出来事に大きなまだ形になっていない気持ちは置き忘れてしまう。
自分の中の時間が加速しつつある今、こういうことを忘れないように日々を大切に生きなければいけないな。
じゃないとあっという間に今まで生きて来ただけと同じ時間が経ってしまう。
2009.01.14 Wednesday
チクチク、くるくる
いつかやろうとずっと思いながらも中々取りかからなかった自分のアクセサリー作り。
工具も無いし、ワイヤーも無いし、などいろいろ言い訳を付けて延ばしのばし。
ところが去年の終わり頃から手作り熱が上がって来て、一度ミシンを踏み始めてからというもの空いた時間を見つけては何か手を動かしています。
自分の好みのアクセサリーを作ったり、編み物(レース編みとか)、刺繍、縫い物、絵を描いたりもしています。
やり始めるまではなんだかすごく時間のかかりそうな、大変そうな気がしてしまって腰を上げることに躊躇してしまうのだけれども、いったん何かを始めたらあら不思議。こんなにいろいろなことが動き始めるなんて、と言う感じです。
もの作りに限らずこういうのって人生すべてに当てはまるのだろうな。
これは今まで作ったもののごく一部。どんどん増え続けています。
友達のように売ったりすることは考えていないので、あくまで自分の欲しいものを作り続けているかなり自己満足な小物たち。
自分の誕生石を使ってみたり、石選びも楽しい!
スペインでもこういう材料を売っているお店を見つけなくては。
こういう小さなものを積み重ねる作業が好きだなぁ、と言うことを再確認。
ずいぶん長いこと忘れていたけれど、こうやって美大に入ることにしたんだっけ。
ちっとも飽きないし疲れないので、際限がありません。
工具も無いし、ワイヤーも無いし、などいろいろ言い訳を付けて延ばしのばし。
ところが去年の終わり頃から手作り熱が上がって来て、一度ミシンを踏み始めてからというもの空いた時間を見つけては何か手を動かしています。
自分の好みのアクセサリーを作ったり、編み物(レース編みとか)、刺繍、縫い物、絵を描いたりもしています。
やり始めるまではなんだかすごく時間のかかりそうな、大変そうな気がしてしまって腰を上げることに躊躇してしまうのだけれども、いったん何かを始めたらあら不思議。こんなにいろいろなことが動き始めるなんて、と言う感じです。
もの作りに限らずこういうのって人生すべてに当てはまるのだろうな。
これは今まで作ったもののごく一部。どんどん増え続けています。
友達のように売ったりすることは考えていないので、あくまで自分の欲しいものを作り続けているかなり自己満足な小物たち。
自分の誕生石を使ってみたり、石選びも楽しい!
スペインでもこういう材料を売っているお店を見つけなくては。
こういう小さなものを積み重ねる作業が好きだなぁ、と言うことを再確認。
ずいぶん長いこと忘れていたけれど、こうやって美大に入ることにしたんだっけ。
ちっとも飽きないし疲れないので、際限がありません。
2009.01.09 Friday
BLUEMAN GROUP アゲイン!
この前の10月にNYCの友人を訪ねた時にもチケットを手配してくれていたBLUE MAN GROUP。
大学生の時に見たいと思ってから何年経ったことか。
やっと観にゆくことができた!と思っていたら、再度東京でも観ることができました。
行って来たのはBLUE MAN GROUP IN TOKYO。
姉の友人がこのショーのPAをしているとのことで、車いすの姉が快適に観覧できるようにいろいろと手配をしておいてくださいました。
本当に係の方達も、お友達も皆さんとっても親切で凄くスムーズ。
ちょっとした感動でした。
ショーは機材トラブルから始まり、波乱含み。
ロングラン2年目に突入した今年。
最近は目立ったトラブルもなかったとのことでPA付近はバタバタと忙しそう。
それでも、復旧後に始まったショーはNYCで観たショーとほとんど変わらずとても面白くかっこいいものでした。
同じショーを英語と日本語で両方観られることも面白かった。
やっぱりパーカーッションって楽器の中で一番好き。
いろいろな面白いパフォーマンスも好きだけれど、パーカッションを叩いているところが一番ドキドキする。
特に昔Intelのコマーシャルで観たあのパフォーマンスが好きです。
お友達の計らいで、上演中に彼らのサインである拇印をほっぺに付けてもらえました。
なので帰りはほっぺが青いまま。
そして、さらには最後に客席まで記念写真を撮りにやって来てもらえるようにまで手配をしてくれていてとっても楽しい夜になりました。
BLUEMANの青い長いフサフサのまつげについつい視線は注がれました。
そういえば、当たり前だけれどBLUEMANの顔が全然違うので何だか不思議な気持ち。
そして、家に帰って付いているテレビにはタイムリーにBLUEMANが。
こんなシンクロニシティも素敵な夜でした。
2009.01.06 Tuesday
さようなら、2008 こんにちは、2009
あけましておめでとうございます
いろいろなことがあった2008年もあっという間に過ぎ、気が付いたら2009年ももう松の内が終わろうとしています。
年末のスペインで風邪をお土産に日本へ戻って来てしまったため、何とも情けない顛末の寝正月でした。
実は、Madrid到着2日目に関節が痛みだし「これは熱かな?」と言った感じで熱ーくなっていたのだけれども、ここは気合いだ!とプロポリスを大量接種。
その後は何となく食欲こそないものの元気に過ごしておりました。
ところがやはり、毎回のことながら帰りの飛行機の中で体調悪化。
その体調を引きずったままに2008年は幕を下ろし、気が付けば2009年に突入したのでありました。
そんな体調だったのであまり外に出ることもできず、1年で1番好きなお正月の東京の空気を味わうこともあまり出来ないまま。
大晦日あたりから漂ういつもとは違うあのシンとした澄んだ空気。
また来年までお預けでしょうか。
情けない幕開けとなった新年も、初詣には行ってきました。
そして欠かさずおみくじをガラガラと…
出て来たくじは8番。末広がり。もちろん「大吉」!
青丹吉 奈良都は さく花の にほへるがごと いまさかりなり
願事:迷ひは凡て捨てよ 運気安定して叶ふ
縁結:待てば海路に日和がある 安心せよ
探物:出づるとも遅し
待人:難あれど必ず来る
学問:叶ふ 末が頼もしい
旅立:差し支えなし 健康注意
家移:望み叶はず
末が頼もしい…とはなかなかにありがたいお言葉です。
もっといろいろと書いてあったけれど、とりあえずこのくらいに。
体調は微妙ながらも良い一年となりそうな気配がプンプンです。
今年もどうぞよろしくお願いします。
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