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RSR 2008

sunstage
(朝のメインステージ。ライブが始まればここは人の群れに埋め尽くされます)

今年も行ってきました「RISING SUN ROCK FESTIVAL 2008」!

通称「エゾロック」、毎年恒例ここが夏のハイライト。
北海道の爽やかな気候と美味しい道産子フード、そして最高の音楽。
毎年のことながら素晴らしいコラボレーションです。
見渡す限りのテントの群れ。そしてその向こうの綺麗な山並み。
北の大地を満喫。

例年はフェス当日の朝イチの飛行機で新千歳空港へ飛んでそのまま出発ロビーへ移動。
そこで北の大地の恵み、道産子フードを買いそろえ強制送還のごとくフェス会場往きのバスへ乗り込み揺られることおよそ2時間。
そしてだだっ広い草原で開場を待つことさらに2時間。
ようやく入場したら直ぐさまテント設営、BBQの準備、とバタバタしているうちにオープニングアクトの時間が来て崩れるようにフェスが始まる、という結構タイトでハードなスケジュール。
そんなスケジュールが恒例になってはいたものの、今回は初の前乗りということで前日札幌に入りました。

sapporosumire

札幌に着いてホテルに荷物を置いたらまずみんなでラーメンを食べに。
本当に久しぶりに食べるラーメンだったので妙にはしゃいで美味しくいただいたものの、あまりの満腹具合に驚き。そして腹痛と闘いました。ちょっぴり苦い思い出…
その後はBBQの食材の買い出しへ。
一緒にフェスへ行く友人たちとオリンピック観戦を少し楽しんで、翌日に備えて早めに就寝。体力温存です。

開場を2時間ほど待つのは例年通り。
そしていざ会場、テントサイトの場所取り、という時になって空模様は暗転、本降り!
必死で友人と二人テントを立ち上げ、とにかく荷物を避難させてやっとホッとできるところで既にオープニングアクトの3時。
一番の楽しみのくるりのステージということで走ってステージまで。
止みやまない雨の中、大好きなブレーメンも聴くことができて気分上々です。
レミオロメンの演奏中にテントへ戻ってテントの隣のタープの下でリビングスペースを作成。年々装備が充実して来て、今年はここに住める!というくらい素敵なキッチンが出来上がっていました。
BBQメニューも年々充実。グリーンカレーにポトフ、チーズのリゾットに焼きもろこし、じゃがバタにししゃも、そしてジンギスカン!
飲み物も今年からコーヒー、紹興酒、ホット梅酒、そしてホットワインまで加わり寒いエゾでも体を温めながらゆったり過ごせました。
エゾラーのみんな、来年こそリベンジチャイ!

preparing

やはり徐々にキャンプの腕が上がってゆくことを感じます。
装備の充実はもちろん、設営の手際の良さや準備のポイントの押さえどころが良くなっている。いかにアウトドアを楽しむか、そこにフォーカスしてそれぞれが準備をして来て一緒に楽しむ、それが最高に楽しいのです。
「来年は○○を持って来てもっと楽しもう!」
と次のRSRに向けていろいろ改善してゆきながら、当日は自然と音楽を目一杯楽しんでお互いに助け合い。段々「EZOチーム」のチームワークも出来上がって本当に楽しい。
来年こそ、カメラを持ってゆこう!と誓いました。
携帯カメラだけではもったいない、気持ちのいい空間です。

私的には今年のベストアクトは元ちとせさん。
本当に素敵でかわいいステージでした。
小さくて華奢な彼女自身とは違ってパフォーマンスはパワフルで大きくてとにかく一所懸命に見つめてしまいました。綺麗だったなぁ。
なんだかいいステージを見ている時や見たあとには、自分のことについていろいろ考えさせられます。

nap

毎年毎年、この楽しい時間を一緒に共有してくれる、より楽しいものにしてくれる友人たちに感謝です!
本当に、今年もありがとう。
また一緒に楽しもうね。

RSR帰還

楽しみにしていたRSRも終了、昨日帰ってきました。



ずいぶん長い間楽しんだ荷造り

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ライジングサン

20070817120813.jpg
今日から待ちに待ったRSRです。今は入場待ち。
北海道は涼しい!! 昨日の東京の猛暑が嘘のようです。
これからテント張りが待っています。

キノコ担当

今年もやってきました。エゾの季節。
みんなで準備し
北の大地でキャンプを張り
BBQを楽しみ
広い空のもと音楽を満喫
こんなに贅沢なことがあるだろうか、と毎年新鮮な感動を胸に再来を誓う。

今は、フェスを思いっきり楽しむための荷造り中。
いろいろな天気に対応できるかな、などと思いながら詰める、詰める。
旅って荷造りの時点でもう楽しい。

今年は珍しく、人数が多いのでそれも楽しみの1つ。
BBQの食材は分担制。私はキノコ担当。
エリンギは外せないでしょう。

そして、いつものカメラたちがお伴。
でも、フェスの時はいろんなことに夢中でいつも撮り忘れてしまう。
今年はがんばって撮りたいな。

あと、忘れちゃいけないのが、旅には常に一緒に出かけるもう一人の私の相棒、ジャックです。
彼はEZO体験2度目です。
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