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ふりかえり旅行記:節分の京都


2月の節分のころ京都にふらりとひとり、旅に出ました。
急に行きたくなったので本当に急に行くことに決めてふらり。
行きたい気持ちの熱いうちに、行きたかったのです。

新年の挨拶もかねて、大好きな下鴨神社へ。
すごーく空いていました。
節分の前の日、そういえば!と厄落としのご祈祷もしていただいたり。
ご祈祷をしていただいた時に大炊殿の入場券も頂いたので、昔使われていた建物へ。
神様のキッチン。お食事のサンプルなんかも展示してあったので楽しく見学。
お餅やお魚、いろいろ並んでいて興味深かった。
そのあとは上賀茂神社へ。
空気が雨の匂いを含んできたころで、降られる前にどうしても神馬(しんめ)に会いたい!と思っていたら雨で厩舎に戻る直前ギリギリ会うことができました。
こちらでは綺麗なパステルブルーの航空安全のお守りを。
そして久しぶりの祇園さん、八坂神社へも。
以前に頂いていた市比賣神社へお守りの返納にも伺いました。まさか、こんな場所に?と言うところにあって驚き。女性のための神社です。

いつも1階ばかりだったのでこの旅の始めにはスマート珈琲の2階で丁寧に作られた洋食のランチ。
イノダコーヒの大好きな海老カツサンドとコーヒー、築地のコーヒー、フランソア喫茶室でもコーヒー、進々堂 京大北門前でもコーヒー…
コーヒー漬けの数日となりました。
10年間に何度も訪れている先斗町の料亭に一人でお邪魔すると言う、なんともドキドキする体験も。素敵な夜となりました。


節分の吉田神社を訪れるとそこはすごい人、ひと、ヒト。
なんでも800店にも及ぶ屋台が建ち並ぶとか。本当に賑やかでランチを食べた後によったことを後悔するほど!
京都らしい露店もたくさんあって本当に見ているだけでも楽しい。
晦庵河道屋さんのお蕎麦露店の出店なんかもあって、気になることこの上なし。
また節分の時期に行く機会があったら、お腹をすかせて向かいたいものです。
人形形代もしっかりとお焚き上げに納めてきました。
そしてお札のお焚き上げのやぐら(?)の迫力も印象的で、人ごみが苦手な私もまた訪れたいと思ったここの節分大祭。

そして、今回一番楽しみにしていたのは呉服屋さんのゑり萬さん。
私の旅のおともである、風呂敷(ときどき使ってないスカーフ・ストールも代用)。
洋服などをまとめたり、バラバラした小物をまとめたり、ちょっとした時に広げて使ったり出来る風呂敷。
スーツケースを人前で開けても風呂敷でカバーしてあれば綺麗だし、袋状になっていないからこその使い勝手の良さで大活躍なのです。
そんなおともを、せっかくなら素敵なもので大事に使ってゆきたいな、とこちらに伺いました。ちょっとドキドキしたけれど、丁寧に対応していただいて気に入ったものを選ぶことができて感激。
刺繍半襟などもいろいろ見たのだけれど、少しずつ好きな小物を選ぶことができたらいいな。

ずっと前から行きたかったお店や場所、やりたかったこと、そういういろいろをたくさん実現することができて、嬉しい数日間でした。

京都・紅葉を見るはずの旅

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紅葉真っ盛りの京都。連日、天気予報の中でも色づき具合をレポートしています。
紅葉に連休の重なった京都に行ってきました。市内のホテルは全て満室とのこと。
恐ろしいほどの人出です。と、言う訳であまり紅葉とは関係ないあたりをウロウロしました。
紅葉と言うと紅葉(もみじ)ばかりがスポットライトを浴びますが、神宮外苑銀杏並木のそばで育った私にとっては、あの鮮やかな銀杏の黄色と幹の濃い茶色の織りなす光景が一番好きな黄葉かも。
京都駅について、すぐに目に入る東本願寺の銀杏の秋の色などは胸の高揚を誘います。

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ちょっとずつ食べては自転車で京都市内を縦横無尽。そんな時間を過ごしました。
もうどれも恒例になりつつあるラインナップばかりだけれど…大好きだから。
イノダコーヒのサンドイッチ(本当は海老カツサンドが良かった…)にプレミアムコーヒー、晦庵 河道屋の蕎麦三昧、大極殿 栖園の琥珀流し。11月は柿!和菓子の基本の甘さ、柿。美味しかった!一保堂茶舗の玉露、麟鳳(りんぽう)。スマート珈琲のタマゴサンドにフレンチトースト。栄喜知のおばんざい。
とにかく、少しずつ沢山。
名所を巡ることも好きだけれど、行ってただ写真を撮って、では味気ない。
ひとつをじっくり。町に長くあるお店に入ってみる。そこの人と話してみる。そこに来るお客さんたちの雰囲気を感じる。そんなことが一番楽しい。
今回は石黒香舗さんでにほひ袋を作ってもらいました。麝香の入った穏やかな香り。
旅のお供に絞りの風呂敷が欲しかったのだけれども、今回はいいご縁がなかったので次回じっくり探してみようかな。

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神社には私の大好きなフサフサ。糺の森の紅葉はまだこれから。ところどころ色づいて、人もまばらで空気が澄んでいました。
旅に一緒に出る人が変わると町の見方も変わる。それもまた面白いもの。
見事な紅葉を楽しむには人の後頭部ともれなくセット。もちろんあの素晴らしい色づきは楽しみたいのだけれど、京都の魅力は紅葉だけにあらず、と言うことを今回は強く感じたのでした。
なにもなくとも、楽しい。あの川が流れる町の中をそこの空気を感じながら過ごすだけで満足。

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京都駅に着いて、まず京都タワー。そしてこの鴨川の景色を見ると「来たなぁ」という実感が湧くのです。

暑さ寒さも彼岸まで 京都の旅



行ってきました、今年3度目の京都。
京都熱はとどまることを知らず、毎回毎回異様なほどの期待に胸を膨らませているものの予想に反してあっという間に時間は駆け抜けて、そしてまた行きたくなる、というループです。

今回はまず京都音楽博覧会へ。
すかっと晴れた秋晴れの一日を梅小路公園で過ごしました。
それにしても暑かった…またさらに腕が黒ーくなりましたよ。今年は段階的に日焼けしているのですぐに黒さが定着。お陰でなんだか手持ちの服が似合わないのです。困った困った。もう気温や日差しは夏のようなギラギラ具合。そこを吹き抜ける風と空気が秋を感じさせました。湿度のないさわやかな風。気持ちよかったー。
でもあまりにも暑いので食欲はわかず、かき氷ばかり食べる始末。ひやっと美味しかった!からだも一瞬冷えるのです。
やはり野外ライブはいいな。
好きなことを一生懸命に続けてきた人たちがそれを仕事にして楽しそうに舞台に立つ姿にはいつも感動します。
そして憧れだった人たちと一緒に舞台に立ってその嬉しさを見せられた時には、こういう生き方をしたいものだなぁ、と思うのです。

「暑さ寒さも彼岸まで」なんていいますがものすんごい暑い。
湿度もしっかり復活するし、真夏じゃないか!ってくらいの暑さでぐんにゃりしつつ、これは大好きな「琥珀流し」にぴったりの気候では?とまずは六角堂さんにご挨拶をしてから「大極殿本舗六角店 栖園」へ。
9月は葡萄の琥珀流し。お座敷でいただきました。
なんだか混んでいるなぁ、と不思議に思っていると周りの人の会話からちょうどその日の「王様のブランチ」でこの「琥珀流し」が取り上げられていたとのこと。何と言うタイミング!
麩屋町通りを散策しつつ、鴨川沿いを歩いて涼をとり、一保堂茶舗喫茶室「嘉木」へ。
美味しいお茶のいれかたを茶葉ごとに教えていただいて自分でいれるスタイル。
お抹茶や玉露、ほうじ茶もあるのですが今回はお煎茶「嘉木」を選びました。
オンザロックにも魅かれたけれど、やはり温かいお茶かな。
もう、それはそれはまろやかな甘さの美味しいお茶でした。迷わずお土産に。

気持ちもからだも満足したところで叡電に乗って一乗寺まで。
一乗寺と言えば、もちろん「恵文社」です!
本当に楽しかったー。何時間も夢中でそこに居続けました。あんな本屋さんが近所にあったらいいのに。きっと毎日寄っちゃうだろうな。
その後ははさみの「菊一文字」さんに行ってミニチュアサイズのはさみを見せていただいて大興奮でした。

ああ、まだまだ行きたいところ見たいところだらけ。
ついついいろいろ動き回ってしまうけれど、あの川のある街の空気に触れるだけでなんだか心地いいのです。
ゆったり、じっくりあの空気に浸かりたい。
というわけで1ヶ月間京都滞在計画を練っているこのごろです。

トレーラーキャンプ



なんだかそれぞれに縁のある初島へ再び。
梅雨まっただ中。
グレーの雲を見ながらみんなで電車に揺られつつ、がたごと熱海まで。
熱海港から「イルドバカンス」なんて浮かれた名前のフェリーで25分。
予想以上の人出で気持ちのいい甲板はいっぱいで、しょうがないので地下船室のカーペットで5人みんなでコロコロしながら向かいました。


初島についてからは、恒例の漁師さんのやっている海岸食堂街で海鮮丼を。
前回は美味しかったけれどお店の人たちが非常に怖い、というなんとも居心地の悪い思いをしたので
お店の外観やらメニューやらで選ぶため外を行ったり来たり。
その結果、「島田」さんに。
ここはお店の人たちが本当に優しくって、気持ちのよいお食事タイムでした。
今回はイカとアジを生姜醤油で和えたどんぶりを。
初島はジャガイモも有名とかで塩ゆでした小いももいただきました。
そのあとは夜のBBQ用に初島で採れたサザエや伊勢海老を見に行って、結局サザエを人数分もらっててくてくとトレーラーまで。
ちょっと小雨が降ってきたけれど、左手に広がる海原を見ながら坂道を上って歩くのが気持ちよかったー。
蒸してるから暑いのだけれど、やっぱり開けた景色は気持ちがいいのです。

チェックインしたら早速「島の湯」で汗を流して、ゆっくりと。
足を伸ばしてお湯の中で海を見ながらみんなでのんびり話すのは最高。
私の友達はみんなお風呂好きです。

トレーラーの横には大きなタープとBBQグリル、テーブルにベンチがあるので、ちょっとの雨だったら全然問題なくお外で過ごせる。小雨で風が吹いているのでむしろ気持ちいいくらい。
トレーラーのキッチンで下ごしらえをしたBBQとダッチオーブンまぜご飯。
イカやトマト、ムール貝の入ったまぜご飯が素朴な優しい味で美味しかったな。

夜更けはみんなで人生ゲームやトランプで大盛り上がり。
人生ゲームってやっぱり楽しい。気付いたらあっという間に日付を越えていたくらい。
トレーラーは6人用だけどやっぱり5人くらいがちょうど良かったみたい。

帰り際に熱海で食べた生しらす丼もとっても美味しかったし、こうやって書いてみると食べた記憶ばかりのようだけれど、それ以外のちょっとした時間のおしゃべりや、ただみんなで風に吹かれて外で過ごす時間、そういう記憶が大事にずっと残るのだよね、と。20年来のお付き合いのみんなとはちょっとした時の行動のチームワークと言うか呼吸がすごく良くて、それを今回も感じられた楽しい時間でした。
これからもずっとこうやって過ごす時間が持てるといいな。

さくらの京都



毎日街を歩くだけでも充分にお花見を楽しめていますが、今年のお花見は京都まで。
満開!いいタイミングでした。



京都は毎回訪れる度に「ああ、もっとあっちにも行きたかった!」とやり残しだらけ。
だから何度も足を運んでしまいます。
気持ちよくお日様の出ている時間帯の鴨川の遊歩道の気持ちよさと言ったら!
水のある暮らしっていいな。川のある街ってとても好きです。



写真に撮るさくらも素敵だけれど、やはり春の空気の中で感じるさくらが一番だなぁ。

途中、利用したタクシーの運転手のおじさん。
とっても個性的なキャラクターのおじさんで乗っている間すごく面白かった!
やっぱりこういう人の話聞くの好きだなぁ。いつまででも聞けちゃう。



今回まわりきれなかったところ、食べられなかったおいしいものなどを楽しみにまた近々行ってこようと思います。
ああ、今から楽しみ!特に、琥珀流しが!

糺の森と千本鳥居


秋の色深い京都に行ってきました。
ほとんど電車にも乗らず歩き続けた3日間。未だに足の裏にその余韻が残るようです。
まずは、夜の伏見稲荷大社
なんでも、ここのお稲荷さんは24時間閉めないそうで、丑三つ時だってお詣りできるのです。陽が落ちたあとの時間、夜中などは外国人の参拝客が多いとのこと。
やはり、こどもの頃からのすり込みによるものか日本人には怪談の香りが漂う夜の稲荷はちょっと怖いのかも。
図らずも、お稲荷さんに到着したのはまさに日没。かの千本鳥居に到着する頃には辺りは真っ暗。鳥居の所々にかかる行灯の灯りだけ。何とも幻想的で独特の雰囲気でした。
不思議なほど怖さはなく、鳥居をくぐって歩いている間中交互に視界に入る行灯の暖かい色の光に照らされた鳥居の朱と、鳥居の隙間から見える隣の鳥居の列の灯りとが後ろに流れて行く様子がなんだか現代とは思えない不思議さに拍車をかけて狐に化かされているような気持ちでした。
そんなわけで狐の面を神具店で購入。ともに我が家へ。
ずっと怖かったお稲荷さんが夜の伏見稲荷大社体験で怖くなくなるという不思議。
むしろ愛着すら湧きました。
お稲荷さんの中では小さな黒猫に懐かれて、しばらく動けなくなりましたが非常に可愛かった!
念願の賀茂御祖神社(下鴨神社)へも行ってきました。
糺の森はそこだけ空気が冷たくて、なんだかまたしても異次元。寒さにダウンコートの前を全部閉めて歩きました。
李白さんが風邪でもひいてはいないかと、そんなことを考えつつ手や口を禊ぎます。


自分の御朱印帳はこの下鴨神社のものにしよう!と可愛らしい蓮の絵のついた御朱印帳をいただきました。

行ってみたかった古い喫茶店などは今回は時間の関係もあり、断念。
不完全燃焼なので時期を見て早々に再度チャレンジ。
下鴨幽水荘もさらに捜索の必要あり、です。

下鴨幽水荘を探すのだ


この2ヶ月ほど、ずっと自分のなかでやろう、やろうと思いつつ実行に移していなかったことがひょんなことから実現しそう。
それは、京都の旅。
好きな作家、森見登美彦さんの作品に登場する様々な場所を巡る旅。
今回はどの作品を辿ろうかしら。やっぱり『夜は短し歩けよ乙女』かしら。糺の森にも行きたいし、叡山電車にも乗りたい、六地蔵まで行って錦鯉センターを探す?
琵琶湖疎水沿いを歩くもよし、計画を練るのが楽しみであるのです。

ほっこり温泉


何だか最近タイミングを逃してばかりいた温泉へやっと行ってきました。
はじめは近場で箱根辺りに、なんて考えていたけれどかねてから行きたかった修善寺の「あさば」へ。念願かなう!

秋雨前線に台風の影響でずっと雨。でも雨の温泉は情緒があってこれまたオツなもの。
しとしと雨が降ると露天風呂の岩もつやつやとして綺麗だし、苔たちが生き生きと青さを増して和風旅館をより一層素敵にしていて目の保養。
浴衣での街歩きは思い切ってあきらめたので、心ゆくまで楽しめた温泉とお部屋。


お部屋の目の前には池越しのお能の桧舞台。
私の泊まった日は舞台の予定日ではなかったので舞う姿を見ることはできなかったけれど、夜中に独り占めの露天風呂から眺めた舞台はそれだけで充分に美しかった。
旅館の方々の対応も心がこもっていてとても気持ちがよかったし、温泉もとろりとしてまろやか。
お部屋にも源泉掛け流しのお風呂が付いていて、部屋ごとにその趣向も違ってそれも楽しい。ちなみに、私たちのお風呂はお池を臨みながら入れるヒバ湯。

次回はお能のある日にお世話になりたいな。そして、街歩きにも出てスマートボールや射的も楽しみたい。
それにしても台風上陸にはぎりぎり当たらなくて良かった。


お風呂に浸かって、季節のお料理を食べて、ほろ酔いで、畳にごろん。ふかふかのお布団でぐーすか。
温泉に入ると心の底から実感する「日本人に生まれて良かった!」。

伊勢へ再び


昨年のお伊勢詣りから丸々1年、今年も伊勢へ。
死ぬまでに一度はしたいお伊勢詣り、幸運にも2度目となりました。
海外へ旅立つ友人とともに、八百万神も集まる伊勢へご挨拶を。
今回はローカル線に頼った電車の旅。のどかな駅の風景が印象的。
よく話し、よく笑い、よく食べ、よく寝た充実した旅でした。
話し尽くせないほどの楽しい出来事は心にしまって、ここでは少しだけ。


なんと行っても衝撃だったのは宇治橋の架け替え工事。
良く考えたらホームページにもアナウンスされているのだけれど、全く気付いていなかった!完全なる間抜け具合。
それでも20年に一度の工事の様子は本当に興味深く、ほとんど参拝の人のいない夕方の内宮に「木殺し」と言われる作業の「トントンカンカン」という調子の良い音が鳴り響いていました。
この橋が架かっているときは、橋の手前から2番目の左側の擬宝珠にこの宇治橋をお守りするお札である万度麻(まんどぬさ)が入っているらしい。


本当に気持ちがよかった五十鈴川での禊。
この日の伊勢は頭がぼーっとするほどの熱さで日陰でも太陽が眩しくて、顔や腕が日差しを浴びてジリジリとするほど。
ここでは手と足を清めたのだけれど、こんな日でも水に浸けた足がジンジンと痺れるほどの川の冷たさ。
川の音に鳥や虫の声が辺り一面にしていて最高。
人が少ない時間ならではの日常を忘れられる時を過ごせました。
正宮の光り輝く鰹木やそこだけ不思議なほどに変わる空気などで胸がドキドキとして気持ちのいい緊張感を持ったまま参拝することができて良かった。
きっと何度訪れてもこんな気持ちになるんだろうな。
そしていつも名残惜しい気持ちで振り返り振り返り帰ってゆくのだろうな。

私にとっての非日常である旅でふれあう人々の日常がそこにはあって、本当に頭がリセットされる。
私が悩んだり考えたりしている事がちっぽけに感じられたり、考えても見なかった選択肢が世の中には無数に散らばっている事を知ることが出来る。

伊勢に行く前日にもくるりのライブに行っていたのでこの旅はくるりの楽曲とともに。
口をついて出るのは『魂のゆくえ』と『つらいことばかり』。
素敵な曲であります。いいアルバムであります。

素敵な時間はあっという間に過ぎるけれど、きっと一生心に残るもの。
本当にいろいろと心のうちを話したり、笑ったり。
素敵な時間を過ごすことができた旅のコンパニオンに心から感謝です。


*旅の写真などは徐々にこちら↓へアップします。
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